範馬刃牙

腕を引きちぎられた克己。さぁ、ピクルよ俺を喰え。そんな感じで立っている克巳。輝いています。
そして、動き出す徳川老。合図とともにハンターが立ち上がる。
毎回思うのだが、別に隠れなくていいんじゃない?ピクルはハンターなんて気にしないし、知らないし。神心会の面々もまさか克巳を撃つとは思ってないでしょう。
読者?読者だってなんとも思わないよ。ハンターを探せ!をやろうと思うぐらい。
徳川老の前に立ちふさがる独歩ちゃん。正拳つきの構え。邪魔をするな。
男と男の約束だ。さぁ、喰え。
静かに克巳に近寄るピクル。そして、手を組み祈りの形になる。強敵(トモ)と認めた男に対して見せた祈り。
原始からある、尤も根源的な尊敬の形。