範馬刃牙

ピクル対ジャック。
まだ続きます。


ジャックの闘争への意気込みを、描きながら話は進む。
金も女も名誉も何もいらない。
ただ、強くなるためだけに。
レーニング。
薬物。
骨を伸ばして体を大きくしたり。
全ては、ただ、強くなるためだけに。
今日がある。
明日は無くてもいい。


主人公とはえらい違いです。


そして、今回はジャックの噛みつき殺法が!!!


ピクルの耳を噛み切った。


耳を噛み切ると言えば、マイク・タイソンですが(そうなのか?)
その、タイソンに耳を噛み切られた男。
イベンダー・ホリフィールドhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
1/12放送のWOWOWエキサイトマッチで彼の試合が放送されました。
御年、46歳。
リングに上がれることがまず凄い。
更に、肉体が凄い。
とても46歳とは思えない。
しかも、対戦相手が、ニコライ・ワルーエフ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%95
身長213cm、リーチ216cm。
これがどれぐらい凄いか?
コーナーでいすに座ると、トレーナーと丁度同じ身長になる。
これだけでかいのに、結構動ける。
まあ、絶好調でも闘いたくない相手だ。
因みにワルーエフという名前だが、いい奴らしい。
今回の試合では、完全にヒール扱いだけどね。
誰だって、ホリフィールドを応援したくなるよ。
で、試合結果は、判定でワルーエフの防衛。
解説者(ジョー&浜田さん)はホリフィールド有利でした。
12R闘い抜けるってだけで凄い。
試合終了後、マイケル・バッファーがホリフィールド称えるアナウンスをした。
会場拍手喝さい。
負けた選手にこれだけの声援が送られる。
初めて見たよ。
頑張れ、本物。


話はそれたが、先週?から刃牙外伝 疵面スカーフェイスが始まった。
刃牙の盟友、花山薫の話だ。
主人公より目立っているぞ。
本当に影が薄いな。


少年チャンピオンで、もう一つ気になる漫画。
ANGEL VOICE
不良軍団が、船学と対戦。
3年連続高校3冠をめざす船学。
どうしようもない戦力差。
でも、漫画なんで、闘志むき出しで向かっていきます。
今後の話は分からないが、取り敢えずボロボロになりながらも勝つ、か、完敗(10対1ぐらい)で部が潰れそうになる。
勝つか負けるかしかないんだから、当たり前だ。
ルーキーズのサッカー版みたい。
不良がらみのスポーツ漫画って大体こんなだし。
でも、結構好きですよ。