範馬刃牙

ジャック対ピクルが終わり、久しぶりに主人公の登場か?
と思っていたら、いきなり勇次郎と御老公のツーショットだ。
酒を飲んでいる。
老「メフンじゃうまいだろ」
勇「鮭の内臓の塩辛だな」


意外な才能を見せる勇次郎。
来週からは鉄鍋のジャンに対抗して格闘家であり料理家でもある勇次郎の漫画が始まる。
ライバルは雄山。


烈海王、愚地克巳、ジャック・ハンマーが敗れた(喰われた)。
老「地球防衛軍最強と云える戦士達じゃ」。
(私「同感じゃ」)


3人とも刃牙と闘っても五分かそれ以上。
刃牙はピクルに勝てるか?


勇「刃牙は俺の血を引く」
勇「明らかな範馬の系譜」


おいおい、ジャックは?
読者全員&徳川老の突っ込みを受けて勇次郎。


「結果を見るなら明らかあれは血が薄い」


流石、地上最強の生物。論理も唯我独尊。


ジャックが浮かばれない(まぁ、生まれながらのM資質のジャックだから、このプレイも喜々として受けとめるでしょう)。


老「おぬしは やらんのか」


どちらか立っていた方と闘う。
以前からの疑問がわき上がる。
勇次郎って、元気な相手と闘わないでしょ。
大体、弱っている相手と闘う。
意外に、せこい。


そして、唐突な畳切り。
なんなんだ一体。
やるなら早くやってくれ。


こんな、二人のやり取りの最中。
主人公の刃牙は?
待っている。
ピクルの状態が完全になるのを待っている。
弱っているところをやっつけないと勝てないぞ。
しかも、ピクルが休んでいる地下格闘技場で待っている。
今週の主人公はこの時の一コマだけ。
後頭部。
扱い低い。