No.66 フェルフェン1st performance「NOBANKA」@新宿眼科画廊

★★★★☆
https://verven2018.wixsite.com/home/stage
さみしがりやを手伝った時に出演していた五十嵐 絢美さん。
主宰、脚本、演出、出演(日によって2役)。凄いと思いました。
実は、内容がどうあれ、「おめでとう」を言いに行ったんです。
でも、予想を裏切られ、脚本も役者陣もとても良かったです。
すごく素直な話だったので、若干展開が読めるところはありましたが、その感じも含めて私は好きな本です。
いい役者さん達が出ていたので、もう少し役者サイドの感じも出しちゃってよかった気もしますが、アクシデントもあったのに、あの出来は素晴らしいの一言。
五十嵐 絢美さん、終始緊張感のある表情で、それが美貌にプラスして、とっても綺麗でした。
もう一人のお目当て、山岡よしきさんもいい女をかっこよく演じていました。更にファンになりました。
そして、出番は少ないですが、少年役の(実は・・・・)天音 里菜さん、乃木坂にでもいそうな可愛い子でした。

作・演出 五十嵐 絢美
CAST
山岡 よしき(O'RAMA Rock'n'Roll Band)日置 達哉
​天音 里菜(PU PU Girls/(株)フロム・ファーストプロダクション)
​蒲 省吾、田中 ゆうせい、栗原 雅美、橋本 宙樹
​五十嵐 絢美(フェルフェン)