「24」18:00〜21:00

今日はお休み、と思っていたが、チョットだけと見たのがいけなかった・・。
結局、最後まで見てしまった。
この3話での重要なシーンは核確保、しかしおとり・・・。妹がバンを見送っていたシーンがあったので多分おとりだろうとは思っていた。これで手がかりが途切れてしまった。妹を捕まえて拷問するか?セカンドでは相手を痛めつけて証言を引き出すシーンが多い。個人的には拷問は嫌いなのでチョット辛い。特にアリから証言を引き出すシーンは辛かった。ジャックは子供を殺す筈は無いと分かっちゃいるんだけどね。それとお姉さんは重要人物になっている。結局、彼女がワルって事も頭の片隅に置きつつ見る。人物的には一番好感を持てるキャラなので彼女がワルなら相当ビックリする。説得力のある展開なら納得する。それとお姉さんがいいもの(他に適切な表現が無いのか?)だった場合、サードではジャックの恋人として登場する気がする。
しかし、妹がロンドンで失踪していた時期があるって・・・。推理小説なら完全なアンフェアだ。サスペンスだから許される展開。
相変わらず元妻は色々と動いているね。彼女の人心掌握術は相当のもんだね。相手に避けようの無い貸しを作り後々それを利用する。この状況下において揺るがぬ精神力は凄いと思う。
これだけのワルキャラなので最後の最後にはいいものに代わるという展開になる気がする。ロジャーが元妻の事を告白した。大統領はまた悩んでしまう。結局、この大統領は人がいいのだろう。どの時点で元妻を排除するのか?それと補佐官は内通者と会いに行って元妻が出てきた時点で気が付かないといけない。誰が裏切り者なのかをあいつでしょう。
最後にキム。何をやっているのか。キムのシーンは基本的に早回しにしている。最後にはつながるのだろうが、現時点では本筋とは関係が無い、気がする。視聴者のその辺の心理まで計算してあえてキムのシーンを入れているのか?
物凄く、重要なシーンでキムの今の状況がジャックにとって足かせになるような気がする。
それが何であるかはこれからのお楽しみ。
しかし眠い。