土曜日。雨だったし、予定が無くなったので漫画喫茶へ。見事に暇だったので３時間コース。その日発売の芝居のチケットを取り、後はひたすら漫画。
「のだめカンタービレ」の一気読み。ドラマを抜かし、今後の展開も分かって満足。結局、３時間では終わらず２時間延長。だったら最初から５時間コースにすればよかった。帰る時に、チラリと隣のブースを見ると、のだめを読んでいた。妙にのだめ濃度が濃い一角でした。で、感想は？１巻を読んだ時に感じたのですが、これって千秋真一（有る理由で物凄い親近感がわく）、物語じゃん。のだめの感情を吐露するシーンなんて殆ど無い。全てのエピソードが千秋の目を通して語られる。まぁ、「のだめ」って響きの方が断然いいけどね。５時間も少女漫画を読んだら、乙女チックになってしまった（嘘）
