No.50 先輩へのあこがれ 動物電気 本多劇場 

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★★★★☆
以下ネタばれ
もう終わったからいいかな?かなりバカらしいです。くだらねぇ〜(褒め言葉)。
後ろに座ったおじさん(たぶん身内)が過剰反応してました。まるで自宅の居間にいるよう。普通ならいらつきますが、この公演は大丈夫。それもいいBGMでした。そうそう子供(5〜6才)がいて、意味の無い言葉をしゃべっていました。途中で政岡さんが、「しーっ」とリアクションしてました。そんな、グチャグチャな中、公演内容もグチャグチャでした。
先ずは、オープニング。小林さんが一人で登場。舞台上でフラフラしているとスクーター(本物)が舞台そでから走ってきました。そして、そのまま小林さんを轢きました。笑うよりビックリしました。後ろのおじさんは本気で心配してました。当然、大丈夫なように当たっているんですけどね。結構、ビックリしました。
後は、お決まりの「裸」です。恒例なのでビックリはしないですが、今回は小林さんだけでなく、辻さんも脱いでました。まぁ、はっきり言って終演後になんの感想も残らない、潔いよい感じです。舞台を観ている間だけ楽しむ。そういうお芝居でした。個人的には男性の裸は観たく無いんですけどね。