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1.★★★☆☆←
客観的な目で見た評価
2.★★★★☆←
思い入れを含んだ評価
以下ネタばれ
全然期待しないで、見に行ったのが良かった。結構笑えた。ストーリーはあって無い様なものなので、どうでもいいのです。３人（４人）の男女が繰り広げる恋の・・・・。そんな話ではありません。ひたすら、ぬる〜い話と小ネタ。小ネタ好きにはたまらない作品。荒川良々さんの舞台挨拶がありました。駄目だよ、この人にしゃべらしたら。別の意味で、エリカ様に匹敵する。全く、力を入れて見なくていい映画です。気合が入りすぎて、力が抜けない人にお勧め。
ファン復活したのは、木村佳乃さん。顔の好みでは、芸能界一。でもね、舞台を観てゲンナリしてしまった。細すぎる。操り人形みたいでした。この映画では、もっさりとした服だったので、その痩せた部分が感じられず、顔の綺麗さだけが、クローズアップされた。それが良かった。わざとらしい程の不器用さもよかった。あんな、不器用な人はいない。あれを開けられないなんて・・・・。
追記
主人公（荒川良々）の夢が世界一のお化け屋敷を作る事。何の脈絡も無く、脅かされる。その場にいたら、結構ビックリすると思う。
木村佳乃さんの描く絵が、印象的。特に、熊のぬいぐるみと子供の絵がよかった。
