★★★☆☆
http://www.aoyama.org/japanese/schedule/s2008/enkei/2rise/rise.html
脚本：前川知大（イキウメ） 演出：青木豪（グリング）
出演：
酒井美紀
土屋裕一（*pnish*）川村ゆきえ中野英樹（グリング）
津村知与支（モダンスイマーズ） 岩本幸子（イキウメ）
今井朋彦／大河内浩
以下ネタばれ
生で、川村ゆきえさんを見たいがためだけに、観に行きました。３連休暇だったしね。
中身には全然期待してなかったんだけど、それが良かったのか、結構楽しめました。昼公演なのに、全然眠くならなかった。肝心の川村ゆきえさんは？流石にグラビア出身だけに綺麗でした。思っていたより小柄だったけど。
好みの顔じゃないと思っていたけど、すっかりファンになって帰ってきました。そうそう、今まで、自分は女性の「目」が好き嫌いの基準になると思ってました。逆チャームポイントね。最近なんか違うなと思っていたんですが、昨日その違和感の正体が分かりました。最近は、女性の「おでこ」を見てたんです。おでこが好みの場合はＯＫなんです。まぁ、こんなこと知っても１円の得にもなりませんけどね。
で、肝心の芝居。あと、１週間あるのであまり詳しくは話せませんけど、ＳＦです。そして、ラストシーンのあれはビックリします。思っていたより良かったですが、欲を言えば、これに姉妹（酒井美紀と川村ゆきえ）の確執というか、ライバル心というか、そういうドロドロ系をもう少し加えてほしかった。中身には関係ないけど、川村ゆきえさんの色っぽいシーンとかも欲しかった。私の斜め前に座っていた男性なんて、完全にそれ目当てでしたもの。演劇オタとは雰囲気が違った。思っていたより客層がバラバラでした。とらえどころがない感じ。
最後に、長年の謎がひとつ解けました。
この人が出てます。違うかな？プロフィールを見てもこのＣＭの事を書いていないな〜。でも、そっくりなんだよな。まぁ、違っていてもいいか。
http://www.st-sendenbu.com/tono11/index.html
