昨日の出来事。下北へ向かう小田急線の車内の出来事。女性の大きな声が聞こえた。最初は早口で何を言っているのか分からなかった。痴○にでもあったのかな？少し、耳をそばだてる。「３７ｋｇなんだから・・・・、３７ｋｇ・・・、３７ｋｇ」やたらと、３７ｋｇを連呼していた。この時点で、向こう側の人だと分かったので、関わるのを止めた。でも、３７ｋｇが気になったので、聴力をアップした。どうやら、誰かに押されたらしい。それに対して、文句を言っていたみたい。「私は３７ｋｇで軽いので、押されると苦しい」みたいな事。それだけならいいのだが、少し聞き捨てならない事が・・・・。「私は３７ｋｇだから疲れるの・・・・デブじゃないんだから疲れるの、押すならデブの人を押して・・・・」デブとしてはムッとする。デブだって押されれば嫌だし、デブが故に疲れるんだぞ！！！いけない、向こう側の人に本気で係わり合いになりそうだった。
