トロント８６対１０１ニュージャージー
トロントは置いといて、ニュージャージー。現在ディビジョン２位。カンファレンスは８，９位ぐらい。PO進出ギリギリ。この試合では１Ｑトロントの攻撃を殆ど抑えた。２Ｑ，３Ｑに頑張られて、同点、逆転。が、４Ｑに突き放した。V.Carterの32ﾎﾟｲﾝﾄ、7ｱｼｽﾄは立派。これにJ.Kidd、10ﾎﾟｲｵﾝﾄ、14ｱｼｽﾄ、8ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ。R.Jefferson、21ﾎﾟｲﾝﾄ。この3人はいいのですよ。残りが・・・。ビックマンがいないのは解消されない課題です。N.Krsticは怪我でしばらく出られなそうだし、この試合でC.Robinsonも怪我をしました（40歳だそうです。頑張って同世代。）。そしていなくなった状態。M.Mooreが頑張ってましたが、一人じゃ辛い。外見はいいけど。ヘアスタイルと言い、いかつい顔といい。変な顔コレクションの私としては応援したくなる選手。
一方トロント。A.Bargnaniは、徐々に慣れてきたみたい。彼がスターターで30ﾎﾟｲﾝﾄ近く取れれば上にいける。この試合ではT.Ford（0ﾎﾟｲﾝﾄ）、C.Bosh（12ﾎﾟｲﾝﾄ）この二人がこれでは勝てる訳無い。潜在能力ではいい感じですが、如何せんバスケットが綺麗（奥野語録）だから。相変わらず、偉そうな解説でした。一度でいいから彼にＮＢＡのＨＣをやらせてみたい。それだけ言うんなら優勝しろよな！！
