会社の先輩の家（実家）で花見をやると連絡があり、曇り空の中、自転車で出かけました（ママチャリで４０分ほど）。走っている途中で雨が２，３滴。中止の連絡。その後も用事があるのでそのまま向かいました。中止になったとは言え、誰か来ているだろうと予想。先輩もそう思っていたらしい。しかし、部屋に入ると先輩のご両親、先輩の兄夫婦、先輩。家族団欒じゃん。他人は私だけ。先輩の「何もいらないから」の言葉を無視して、手土産（桜餅）を持って行って良かった。手ぶらだったら居たたまれない。先輩の父上の第一声。「うちはいつでもDietビールなんだよ。Dietが必要な人でよかった」確かに太っているけどね。初対面なのに・・・。そんなこんなで１時間半ほどご歓談。咲いてないけど庭の桜を見せられました。一応、営業なので「素晴らしいですね」とお世辞の一つもいいつつ。
ビールをゴクゴク。
「先輩と僕は愛し合っています」とドン引き級の冗談を言おうと思ったけど、お母様が心臓麻痺で逝ってしまう予感がしたので、おとなしくしてました。実家を辞去して先輩の幼なじみの家（歩いて５分ぐらい）で新年会。幼なじみのお姉さんが先輩のお兄さんの奥さん。幼なじみの奥さんはお兄さんの奥さんと同じ会社。そして幼なじみの方は私の高校の先輩。でも、どう考えても呼ばれる筋合いは無い。暇だったので行きました。娘さんが志望中学に受かり、合格おめでとう会も兼ねた新年会。手土産は忘れてませんよ。先輩と私で娘さんに現在のアイドル事情の講義を受けました。私は「KAT-TUN」を「カツン」と言って笑われました。畜生、１２歳の娘っ子に絶対に分からない話題にしたろか？と無意味な対抗心。先輩は無駄にドラマを見ているので会話が成り立ってました。私の芸能情報は日刊ゲンダイなのでアイドル情報には弱い。途中で中学受験の話になった。私には関係の無い話だったが、聞き捨てなら無い事が！！なんと、市立稲毛高校が中高一貫教育を始めているらしい。そして市立千葉高校は校舎立替のため人気急落らしい。稲毛に負けるな我が母校。
補足：市立千葉高校生は県立千葉高校には負けるが、市立稲毛高校には勝っているという意識がある。特に私ぐらいの年代は市立稲毛がその当時、出来たばかりの高校だったので余計にそう思う。
立替に５年もかけるなよ（財政難で時間がかかるらしい）。一度も坂の上の校舎に通わない市立千葉高生がいるって事じゃん。現在は、幕張のどこかのつぶれた高校に間借りしているらしい。情けない・・・・。頑張れ市立千葉高
校。
市立千葉高校生ｈｐ
http://www.ich.ed.jp/
市立稲毛高校生ｈｐ
http://www.inage-h.ed.jp/
追記
帰り道、チェーンが外れた。ママチャリなのでドライバーがないと直せない。引きずって帰りましたよ。倍かかりました。いい運動過ぎる。
