No.6 謝罪の罪 ペンギンプルペイルパイルズ 下北沢ザ・スズナリ

★★★★☆

http://www.penguinppp.com/
結成十周年記念公演

相変わらず、観終わった後に????マークが頭の周りを飛び交う作品でした。

ストーリー
会議中に突然同僚(後輩)を殴った男性(主人公)。
取り敢えず、倉庫の様な所にいる。
そこが舞台。
先輩らしき男性が、何故殴ったのか聞く。
殴られた後輩や、別の後輩や、中学生の時の同級生の女性が、入れ替わり立ち替わり部屋にくる。

一体何故殴ったのか?

相変わらず、最後まで観るともう一度観たくなる内容。
してやられています。

結末は、唖然。

PPPPのもう一つの楽しみに、観客に美人が多いというのがあります(密かな私の楽しみ。一般的かどうかは不明)。
その観客でビックリ。
この寒い時期に。
短パン(たけのかなり短いやつ)をはき、半袖のTシャツ(袖をまくる)、帽子をかぶる。
フレディかと思いました。

彼は最前列で観ていました。
私が出演者だったら、そちら側は見ないようにします。
笑ってしまって演技にならない。