No.47 劇場版 どうぶつの森 テアトルダイヤ  

http://www.doubutsunomori-movie.jp/
1.★★☆☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★☆☆☆←思い入れを含んだ評価
この映画を見た理由。約束したから。私は基本的にゲームはしないので(麻雀は好き)、当然、この映画の元である、DSのソフトもやった事ありません。
この映画を見る方(子供や孫にせがまれて)は、せめて一度はこのゲームにふれて下さい。少しは楽しめると思います。
以下ネタバレ
夢を壊すようですが、ゲームの「どうぶつの森」を知らない人は、見ても何だか分かりません。最初から、寝るつもりでしたが、起こされました。かなり強引に・・・。それでも、寝ました。だって、楽しみようがないの。大体、タクシーの運転手が、カッパの時点で普通はビックリするじゃない?それともこの世界では動物は人と同列に扱われるの?(そうですよ)じゃあ、この世界の住民は何を食べているの?
私の妄想。徐々に森の住民が消えていく。犯人は、ライオン。彼に罪の意識はない。誰を食べたのかも覚えてない。「毎日食べるパンの枚数を覚えている人がいるかい?」不敵な笑みを浮かべつつふんぞり返るライオン。その罪深き肉食獣に復讐を誓う一人の草食動物。気弱なヌーの子供。彼と彼の仲間達が力を会わせて、連続殺動物犯を闇に葬る。そんな話。わけは無い。まぁ、大人が真剣に見る映画ではないです。しかし、注意。この映画、混みます。私達が見たのは土曜日の10時半の回。9時半頃近くまで来て、ゆっくりケンタッキーで休んでました。チョッとだけ気になったので、一人で映画館へ。えっ、並んでる。9時半の時点で20〜30人程並んでます。ダッシュでケンタへ戻り、袋を貰って食べかけのチキンフィレオバーガーを入れて、走る。しばらく並んで10時に開場。何とか定位置(一番後ろ)を確保。子供がいっぱい。その親もいっぱい。それと、何を勘違いしたのか一組のカップル。席が見つからずウロウロしてました。私は何を思ったかは、言うまでもありません。そして、この狂騒より驚いた事。同じ映画館のレイトショー「AKIBA」のために10時45分から整理券が配られるんです。そのために9時ぐらいからいい大人が並んでました。他にする事が無いのか?だいたい、なんなんだこの映画。
yahooより

秋葉原発のオタクカルチャー“メイド”をモチーフにした青春映画。秋葉原で育ち、歌手にあこがれながらメイドカフェで働く少女が、障害を持っていた小学校のときの同級生と再会したことから始まるストーリーをセンチメンタルに描く。ヒロインは映画初主演となる人気グラビアアイドルの滝沢乃南、その同級生に『ありがとう』の前田綾花。JR秋葉原駅近辺のコーヒースタンドや万世橋など“アキバ”の今をとらえた映像も必見。

少し見たいと思いました。でも、1800円払ってこの映画見るより、普通にメイド喫茶へ行った方がいいような気がします。