http://www.movies.co.jp/perfectstranger/
1.★★★☆☆←
客観的な目で見た評価
2.★★★☆☆←
思い入れを含んだ評価
面白い試みが行われました。映画の途中で上映を止めて、犯人を推理する。犯人を当てた人の中から抽選でＮＹ５泊６日（ペア）の旅が当たる。友達ともどもミステリーが好きなので燃えましたよ。
絶対に犯人が分からない的なキャッチコピー。配給会社もそういうイメージで売りたいらしい。
以下ネタばれ
しかし、その戦略は今一かもしれない。確かにサスペンスだし、まぁまぁよく出来たミステリーだけど。犯人にビックリするほどの犯人では無い。これだったら「ボーンコレクター」の犯人の方がビックリする。
まぁ、途中で居眠りしてしまった私がとやかく言う事ではないかもね。結局、私は犯人を当てられず。友達は正解。さて、次は抽選・・・・。外れ。残念。
で、この日はゲストがいました。石田純一（小さい仕事もやるんですね）と山本モナ。石田純一はどうでもいいのです（ブルース・ウィリスと同じ年だそうです。因みに前総理大臣とも同じ年。頑張れ純一。）。私の目線は生モナへ！背中がバックリ開いた赤のロングドレス。いや〜。とても元アナウンサーには見えませんよ。イロ気フェロモンありありでした。それを見れたので星一つ余分に付けました（じゃあ星ふたつか？）。抽選も終わり、マスコミの撮影会。観客もゲストの後ろに並びます。私と友達はゲストほぼ後ろに陣取りました。その時に！！！山本モナの背中を見てしまった。が〜ん。ちょっとがっかり。そこまで見せるんだったら綺麗にしようよ。お金が無いわけじゃないんだから。作品にもゲストにもちょっと残念な一日でした。
追記
ラフォーレミュージアム六本木ってどこにあるかご存知？六本木１丁目にあります。六本木に疎い私は、六本木駅で降りました。延々、一時間近く探しました。月曜日は残暑厳しい日でした。熱中症一歩手前でした。散々な日だった。
