範馬刃牙

今週は克己の会。昔披露したマッハ突き。これを進化させようと画策している。7箇所?の関節を加速させて、それをまとめて拳に乗せる。拳の速度は音速を超える。更に、背骨の関節も加速させる。しかし、それだけでは足りない。指関節も加速させる。更に更に、これに頭骨を加える。どうやって?それは来週分かるらしい。
だんだん、ビックリ人間コンテストの様相を呈してきたな。
さて、スピルバーグ刃牙の実写版の映画化を考えているらしい(あくまで私の妄想)。ジュラシックパーク4。ピクル対チラノサウルス。これを普通に作っても面白くない。CGにするなんて言語道断。それを分かっているスピルバーグ。先ずは、ピクル役のオーディションを始める。と言っても既成の役者では役に立たない。新たな才能。新たな人間を探すべくアフリカ大陸へ。言葉をしゃべらないから演技は殆どいらない。本能のままに動いてくれれば成功。そんな人間を探す。その度が映画。4はノンフィクション映画だった。
ある紛争地帯。傭兵達に恐れられている兵士がいる、らしい。素手で一個中隊を全滅させた男。彼は・・・・。これは勇次郎なんだけど。勇次郎は既に亡くなっている。今はその息子の代になっていた。彼は妻のコズ〜エと30人の子供達と暮らしている。その生活費は、彼の拳にかかっている。素手で、野生動物を捕らえ、売って生計を立てていた。時々、傭兵として雇われ闘う。
追記
色んなキャラが登場してしまった。でも、ピクルは想像できない。原始人でもあんな奴はいないと思う。あいつは、恐竜とでもやりかねない。その子孫が「V」に出ていた恐竜人間だ。まとまらない。