No.27 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 先々行オールナイト 六本木

1.★★★☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★★★★←思い入れを含んだ評価
この映画については思い入れが強すぎるので感想などは特に書かなくてもいいかな。前作まで見ている人はこれも絶対に見ると思うし。今まで見たことが無い人は見ても何の事やら分からないと思う。映画評が観客動員にあまり反映されないと思われる映画。
感想を書かない代わりに私のスター・ウォーズ鑑賞歴で書いてみたい。
一番最初にスター・ウォーズを見たのは小学4年生の時。初めて見た字幕映画でした。フォースが「理力」と訳されていました。その当時はストーリーを全然理解できず、覚えているのはレイア姫が綺麗だった事(まだうぶな小学生でした。今はお互い太ってしまったけど)。
デススターに反乱軍が特攻をしかけ、味方は殆ど打ち落とされ、いよいよルークがアタックする番。何故か標準機を外してしまうルーク。子供心に何故?と思いました。勿論、オビワンが天の声で「フォースを使え、ルーク」と言っているのですが。小学4年生にそんな微妙なやり取りが分かる筈も無く、ダース・ベイダーハン・ソロにやられてルークが爆撃に成功して目出度し目出度し。ダース・ベイダーが生きていたので続編があるな、と子供心に思いました。
その後、テレビで吹き替え版(ルークの声は確かラガー刑事)を見るまでどんなストーリーか分かりませんでした。
帝国の逆襲の時は中学生。シリーズの中ではこれが一番印象的。氷の惑星での戦いが印象的でした。
ジェダイの復讐の時は高校生。現国の先生(女性)がジャバ・ザ・ハットにそっくりで、あだ名がジャバになりました。
エピソード1。エピソード3と同じく先々行オールナイトで見ました。指定席じゃないので並びました。5時間ぐらい。兎に角、一番盛り上がりました。なにせ待ちましたから。待たされましたから。最初に「ビーチ」の宣伝が流れた瞬間「引込めレオ」の怒号が飛び交いました。
そしておなじみのLUCUSFILMの文字が浮かび上がるやいなや拍手喝采。続くSTARWARSの文字に泣き出す人もいました(私)最初のシーンは涙でよく見えませんでした。
エピソード2。映画館で見た記憶が非常に希薄。アミダラとアナキンの草原でのラブラブシーンが大嫌いでDVDで見る時は飛ばして見ます。
振り返ると全作品を公開時に映画館で見ている。詳しい事は語れないしフィギュアも持ってないけどファンだと言ってもいいでしょう?
そうそうエピソード3を見る前にダスベイダーと兵士達が私の目の前を行進していった。他の劇場で何かイベントがあったのかな?
六本木ヒルズで「スターウォーズ イッキミ」と言う企画があります。最初からエピソード3まで朝の9時から文字通り一気に見る企画。\9,000-う〜ん、見たいような遠慮したいような。
http://www.tohocinemas.co.jp/news/topics.html#ikki_sw
上演映画
「エピソード4 特別篇 新たなる希望」
「エピソード5 特別篇 帝国の逆襲」
「エピソード6 特別篇 ジェダイの帰還」
「エピソード1 ファントム・メナス
「エピソード2 クローンの攻撃
「エピソード3 シスの復讐
おいおい「エピソード4 特別篇 新たなる希望」っていつの間にかタイトルが付いてるよ。
「新たなる希望」って・・・。一言相談して欲しかった(お前に誰が相談するんじゃ)