範馬刃牙

花山対ピクル。今週も引き続きです。ピクルは嬉しい。かつて、対決した(闘って倒して食べた)好敵手(強敵(ライバル)と書いて親友と読む)と遜色ない相手。しかも自分より小さい。身長約2m、体重100kg以上の相手をつかまえて、自分より小さいと言い切れるピクル。花山は、トリケラトプスにしか見えないらしい。どこから食べたやろうかとワクワクしているピクル。そこへ登場した男。この漫画の影の主人公、いやいや、本当の主人公です。
やはりこの男、いいところは見逃さない。と言うより、インパクトのある登場をしないと、主人公である事を忘れてしまいそうだ。来週は、ピクル対範馬刃牙。しかし、食べるところが少なそうだ(自分より小さい男より、更に小さい)。ピクルは相手にしないかもしれない。周りを無視して欲望を貫く事は得意だ。さて、来週の範馬刃牙は?
手四つ大会の読みが外れたのだが、敢えて予想すると。刃牙はピクルにやられてしまう。格闘ではなく、あちらの方で。とうとうバー○ンが奪われてしまう。童○(範馬刃牙の世界では、初めて人を殺すと童○を失うと言う)はとっくに捨てている?あれ、まだか?梢江との事は、俗事の話しだし。まぁ、そんな事はどうでもいい。バー○ンが奪われた刃牙。次週へ続く。再来週の予想。すっかりそちらの世界に魅せられた刃牙。タイトルが変わります。
刃牙と愉快な仲間達(お姉さまへの道)」。読者が激減する?いや、別の意味で増えるかも。